【超初心者向け】仮想通貨取引所はどこがおすすめ?【徹底比較ガイド】

<strong><span class="sbd-text-bg-yellow">仮想通貨初心者</span></strong>
仮想通貨初心者

仮想通貨を始めたい。取引所で口座開設したいけど、情報が多すぎて迷うな。結局、どこの仮想通貨取引所がおすすめなの?

<strong><span class="sbd-text-bg-yellow">W3bly編集長</span></strong>
W3bly編集長

よし、今回は仮想通貨取引所について教えるぞ!

日本国内に34社、世界では600社を超えると言われている仮想通貨取引所。

ネット上には取引所に関する情報が溢れ、どこで口座を持てば良いか迷いますよね。

ということで、この記事では、初心者が利益を最大化するためにおすすめの仮想通貨取引所から、基礎情報、注意点まで詳しく解説します。

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仮想通貨取引所の種類

仮想通貨取引所の種類

仮想通貨を買うためには、取引所で口座を開設する必要があります。

ただ、ひとくちに仮想通貨取引所と言っても、さまざまな種類があるので、あらかじめ理解しておきましょう。

CEXとDEX

まずは、CEX(中央集権型取引所)とDEX(分散型取引所)。

  • CEX(Centralized Exchange):企業など特定の組織が管理する取引所
  • DEX(Decentralized Exchange):中央の管理者なしで個人間で取引する取引所

日本国内で仮想通貨を取り扱う取引所はすべて企業主体のCEX型。

一方の、UniswapやPancakeSwapを代表とするDEXは、誕生間もない通貨を購入できるので、高いリスクを取れる人向けといえます。

>> 【初心者向け】DEX(分散型取引所)とは?【始め方まで徹底解説】

基本的に、メジャーな通貨を購入する場合にはCEXで問題ありません。

国内取引所と海外取引所

国内と海外という視点でも取引所は大きな違いがあります。

1番の違いは取り扱い銘柄の数。

  • 国内取引所:コインチェック、GMOコインなど
  • 海外取引所:Binance、Bybitなど

海外取引所は、取引所が上場させるかどうかを判断するため、銘柄の数が圧倒的に多いです。

>>【初心者向け】海外仮想通貨取引所のおすすめトップ5ランキング【徹底比較!】

ただし、日本の金融庁には登録されておらず、日本での利用はグレーゾーン扱い。

一方の国内取引所では、金融庁に登録されており、新規銘柄の取り扱いにはJVCEAという協会に申請が必要。

難易度の高いプロセスをクリアする必要があるため、審査に時間がかかるそうです。

どちらも一長一短ありますが、初心者であれば、まずは国内取引所でメジャーな通貨を購入することから慣れていくのがベストです。

販売所と取引所の違い

ただし、ここで理解しておくべきは「販売所」と「取引所」の違いです。

  • 販売所:運営会社の持つ仮想通貨を売買
  • 取引所:ユーザー同士で市場に出ている仮想通貨を売買

上記の通り、販売所と取引所では、取引する相手が変わってきます。

販売所の取引では、手数料無料を謳っていても、実際には相場で出回っている価格とのスプレッド(価格差)が設定されています。

初めから損をしないためにも、基本的には仮想通貨は取引所で購入するようにしましょう。

仮想通貨取引所を選ぶ4つのポイント

仮想通貨取引所を選ぶ4つのポイント

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仮想通貨初心者

数多くある取引所の中で、どんな基準で取引所を選んだら良いの?

<strong><span class="sbd-text-bg-yellow">W3bly編集長</span></strong>
W3bly編集長

それじゃ、取引所を選ぶためのポイントを4つ教えよう!

  1. スマホアプリが使いやすい
  2. 手数料が安い
  3. 取引量が多い
  4. セキュリティが強い

スマホアプリが使いやすい

仮想通貨は値動きが激しいため、どこにいても取引ができるスマホアプリの重要性は高いです。

デザインの見やすさはもちろん、サーバーが落ちずに安定稼働できるかというのは大きなポイントです。

頻繁に取引をしないとしても、口座開設前にアプリのレビューは確認しておきましょう。

手数料が安い

手数料の安さもしっかり確認しておきましょう。

同じ1万円分のビットコインを買うとしても、0.01%と0.15%では手残りに大きな差が出てきます。

せっかく投資するのであれば、なるべく手数料を抑えてお得に取引できる取引所を見つけましょう。

取引量が多い

仮想通貨は金融資産なので、好きな時に買って売れる環境があるかは非常に重要です。

ユーザーが少ない取引所では、取引量が少なく、自分の希望する金額での売買が成立せずにチャンスを逃してしまう可能性があります。

そう言った意味でも、多くのユーザーが利用している取引所を選択するのが賢明と言えるでしょう。

セキュリティが強い

仮想通貨を保有する上で1番のリスクは、ハッキングによる資産の流出です。

ユーザーの資産をコールドウォレットで管理しているか、マルチシグに対応しているかどうかはチェックしておきましょう。

  • コールドウォレット(資産をインターネット外で管理するウォレット)
  • マルチシグ(資産を売買・送金する際に複数の署名を利用する方式)

こういったセキュリティ体制には、潤沢な予算と開発チームが不可欠です。

その点では、大きな母体や信用できる会社が運営しているかはしっかりチェックしておきましょう。

初心者におすすめの仮想通貨取引所3選

初心者におすすめの仮想通貨取引所3選

初心者におすすめの仮想通貨取引所は以下の3社です。

取引所手数料販売所手数料レバレッジ取引入金手数料出金手数料

コインチェック
0.000 %無料銀行振込は無料407円
GMOコインメイカー:-0.01%
テイカー:0.05%
無料2倍無料無料

ビットバンク
メイカー:-0.02%
テイカー:0.12%
無料無料550円〜

コインチェック

コインチェック

コインチェックは、大手証券会社「マネックスグループ」の取引所。

以下の理由から、初心者でも投資を始めやすいと評判です。

  • アプリダウンロード数No.1
  • 国内最大級の取引量
  • 取引手数料無料

コインチェックの1番の売りは、ダウンロード数で国内トップをひた走るアプリの使いやすさ。

また利用者が多いため、それに応じた国内最大級の取引量も誇っています。

そのため、買いたい時に買いやすく、売りたい時に売りやすいという取引に最適な環境が整っています。

>> コインチェックで口座開設

GMOコイン

GMOコイン

GMOコインは、大手インターネット企業「GMOインターネットグループ」の取引所。

以下の理由から、顧客満足度でNo.1の実績を誇っています。

  • 国内最大の通貨取扱い数(21銘柄)
  • 各種手数料無料
  • 堅牢なセキュリティ

GMOコインの1番の売りは、ダウンロード数で国内トップをひた走るアプリの使いやすさ。

さらに、国内最大の21銘柄の通貨を取り扱っているという点も魅力。

選択肢の多さは投資をする上で重要なので、すでに別の口座を持っている方にもおすすめです。

ビットバンク

ビットバンク

ビットバンクは初心者から経験者まで評判の高い取引所。

以下の理由から、多くのユーザーに選ばれています。

  • シンプルで安定したアプリ
  • セキュリティ国内No.1の評価
  • 国内で唯一MATICを取り扱う

ビットバンクの1番の売りは、使いやすく安定したアプリを提供していること。

シンプルでありながら、高い機能性を持ったチャートを取り入れているため、スマホからでも本格的なトレードを体験できます。

初心者だけではなく、上級者でも満足して使える取引所となっています。

各取引所の取扱い銘柄の比較

各取引所の取扱い銘柄の比較

それでは、上記で紹介した3社の取り扱い銘柄を比較してみましょう。


コインチェック
GMOコイン
ビットバンク
BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
ETC(イーサリアムクラシック)××
LSK(リスク)××
XRP(リップル)
XEM(ネム)×
LTC(ライトコイン)
BCH(ビットコインキャッシュ)
MONA(モナコイン)
XLM(ステラルーメン)
QTUM(クアンタム)
BAT(ベーシックアテンショントークン)
IOST(アイオーエスティー)××
ENJ(エンジンコイン)
OMG(オーエムジー)
XYM(シンボル)
SAND(サンドボックス)××
PLT(パレットトークン)××
XTZ(テゾス)××
DOT(ポルカドット)××
ATOM(コスモス)××
ADA(カルダノ)××
MKR(メイカー)×
DAI(ダイ)××
LINK(チェーンリンク)×
MATIC(ポリゴン)××
BOBA(ボバネットワーク)××

<strong><span class="sbd-text-bg-yellow">仮想通貨初心者</span></strong>
仮想通貨初心者

取引所によって取り扱っている銘柄が違うんだね。

<strong><span class="sbd-text-bg-yellow">W3bly編集長</span></strong>
W3bly編集長

そうなんだ。選択肢を広げるためにも、複数口座を持つのがいいぞ。

口座開設のステップ

口座開設のステップ

仮想通貨取引所での口座開設に必要なステップは以下の4つとなります。

  1. 必要書類の準備
  2. 取引所で口座を開設
  3. 口座に日本円を入金
  4. 仮想通貨を購入する

① 必要書類の準備

仮想通貨の口座開設に必要な書類は以下の通りです。

仮想通貨を始めるのに必要なもの

・PC、スマホ

・メールアドレス

・銀行口座

・本人確認書類いずれか1点(運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証、パスポートなど)

取引所によって変わることはありますが、基本的には手元にあるものだけでOKです。

② 取引所で口座を開設

口座開設の準備ができたら登録へと進みましょう。

氏名、住所、電話番号などの個人情報を入力し、本人確認書類をアップロードしていきます。

仮想通貨取引所の口座開設の手順

・メールアドレスとパスワードを登録

・個人情報の入力

・本人確認書類をアップロード

・本人の顔写真を撮影

・銀行口座を登録

・審査完了のメールを待つ

口座開設には最短でも1日かかる場合が多いので、余裕を持って登録をしておきましょう。

③ 口座に日本円を入金

口座開設が完了したら、仮想通貨を買う元手となる日本円を入金していきます。

ほとんどの仮想通貨取引所では、以下3種類の入金方法を用意しています。

  • 銀行振込
  • コンビニ入金
  • クイック入金(ペイジー決済)

入金手数料をなるべく抑え、早めに入金が反映される方法を選ぶのがおすすめです。

④ 仮想通貨を購入する

ここまで来たら、あとは好きな仮想通貨の銘柄を買うだけです。

投資対象を選定する上では、以下の3つのポイントを重視するといいです。

  • 流動性(取引量が十分でないと、好きなタイミングと価格で売買できない)
  • 信用性(運用チームの体制や時価総額などを確認しておく)
  • 将来性(システム・投資状況・実用性などを理解しておく)

草コインや詐欺コインといったものも多く出回っているので、最低限3つの条件が問題ないかあらかじめ調べておきましょう。

>>【超初心者向け】仮想通貨投資の始め方ガイド【手順や注意点をわかりやすく解説】

仮想通貨取引所についてよくある質問

仮想通貨取引所についてよくある質問

それでは、最後に仮想通貨取引所についてよくある質問に答えておきます。

  • 仮想通貨取引所で口座を開設するための条件はある?
  • 仮想通貨は最低いくらから投資できる?
  • 口座の開設に費用はかかる?

仮想通貨取引所で口座を開設するための条件はある?

結論、日本に住む成人であれば、ほとんどの場合口座開設をすることが可能です。

ただし、国内取引所の口座開設では、以下のような制限がある場合が多いです。

  • 20歳以上74歳以下
  • 日本国内に在住している

また、登録時に職業や金融資産を求められますが、アンケート的な要素が多く、審査の可否には影響しないケースが多いです。

仮想通貨は最低いくらから投資できる?

仮想通貨の最低投資額は、取引所にもよりますが、最低数百円からでも投資が可能です。

おこづかい程度の金額からでも、大きなリターンを得られる可能性があるのも仮想通貨の魅力。

まずは、口座開設を済ませ、コツコツ買い増していくのがおすすめです。

口座の開設に費用はかかる?

仮想通貨取引所では、無料で口座を開設することができます。

口座の維持手数料もかからないので、複数口座を持っていても損はないです。

まずは口座開設をして、いつでも投資ができる準備をしておきましょう。

まとめ

ということで、この記事では超初心者向けに仮想通貨取引所を基本情報を紹介してきました。

同じ取引所でも仕組み、取り扱い銘柄、手数料などに違いがあることがお分かりいただけたかと思います。

初心者に特におすすめの取引所は以下の3社です。

取引所手数料販売所手数料入金手数料出金手数料

コインチェック
0.000 %無料銀行振込は無料407円
GMOコインメイカー:-0.01%
テイカー:0.05%
無料無料無料

ビットバンク
メイカー:-0.02%
テイカー:0.12%
無料無料550円〜

どれもアプリや取引画面が好評で、初心者でも迷うことなく暗号資産(仮想通貨)取引ができます。

口座開設は無料でできるので、まずは口座開設を済ませて、余剰資金で投資を始めてみましょう!

アプリダウンロード数No.1!

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